朝の泣きが3ステップで変わる!登園しぶり初心者ママのための基本対応術

登園しぶり
  1. 朝の戦場から脱出したいあなたへ
  2. そもそも、なぜ朝だけ泣くの?
    1. 朝に泣く主な理由
  3. 3ステップで変わる!基本の対応術
    1. ステップ1:まずは共感する
    2. 共感の言葉かけ例 – 「そっか、行きたくないんだね」 – 「ママと一緒にいたいよね」 – 「寂しい気持ちなんだね」 「泣かないよ」と最初から否定せず、「そうだよね、寂しいよね、大丈夫」と気持ちを受け止めてあげることが大切です。 ステップ2:安心できる情報を伝える
    3. 安心につながる声かけ例 – 「お昼ご飯を食べたら、ママがお迎えに来るよ」 – 「今日は粘土遊びができるよ」 – 「〇〇ちゃん(お友達の名前)がいるから一緒に遊べるね」 朝の登園しぶりには、その日の活動・遊びに期待感を持てるように「楽しみ」を作ってあげるのもおすすめです。 ステップ3:サッと別れる
    4. サッと別れるコツ – 長時間なだめ続けない – 「また迎えに来るね」と伝えて去る – 後ろ髪をひかれても振り返らない 実際に効果があった体験談
    5. 2歳息子を持つAママの場合
    6. 4歳娘を持つBママの場合
  4. 年齢別の特徴と対応のコツ
    1. 0〜1歳:分離不安がメイン
    2. 2〜3歳:言葉で表現し始める時期
    3. 4〜5歳:より複雑な理由が登場
  5. やってはいけないNG対応
    1. 1. 脅し言葉は絶対NG
    2. 2. 急かしすぎない
    3. 3. 無理やり連れていく
  6. いつまで続く?長期化させないために
    1. 長期化を防ぐポイント
  7. きょうだいがいる場合の回し方
    1. 同時に泣き出したとき
    2. 片方に手が取られるときの安全確保
  8. 園との連携が成功のカギ
    1. 保育士さんに伝えるべき情報
    2. 保育士さんから聞くべき情報
  9. 今すぐできる準備
    1. 前日の夜にできること
    2. 朝の準備のコツ
  10. あなたのがんばりは必ず報われる
    1. ママ自身も自分に優しく
  11. まとめ:今日から始める3つのポイント
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朝の戦場から脱出したいあなたへ

「また今朝も大泣き…」

保育園の玄関で、わが子にしがみつかれながら、周りの視線が気になって小さくなっていませんか?

私も娘の登園しぶりで毎朝戦場のような思いをしていました。「ママと離れたくない」と登園時に泣く子どもの姿を見ると、親として胸が締め付けられますよね。

でも安心してください。登園時に泣くのは、パパママとの間にしっかりと愛着形成ができている証拠なんです。つまり、あなたの子育ては間違っていません。

この記事では、登園しぶりで朝泣く子どもへの基本的な対応法を、初心者ママでもすぐに実践できるよう3つのステップでお伝えします。

そもそも、なぜ朝だけ泣くの?

朝の準備をしているときは機嫌が良かったのに、保育園の玄関についた途端に大泣き。「なんで?」と思いますよね。

2〜4歳頃の子どもは、まだ十分に自分の気持ちを言葉で表現することができません。そのため、不安な気持ち、寂しい気持ちを泣くことで表しているんです。

1歳くらいになると「ここ(保育園)に来るとママパパがいなくなる」ことが分かるようになり、安心できる存在であるママパパと離れて過ごすのは大きな不安となります。

朝に泣く主な理由

1. 分離不安:ママパパから離れることへの不安

2. 環境の変化:家から園への環境変化についていけない

3. 見通しが立たない:いつお迎えが来るかわからない不安

4. 体調や疲れ:朝の体調不良や前日の疲れ

実は、気持ちの切り替えが上手な子どもは多く、ママパパと離れた後は保育園モードに入り、楽しく友だちと遊び始めることはよくあります。

つまり、朝泣いているからといって、園で一日中泣いているわけではないんです。

3ステップで変わる!基本の対応術

ステップ1:まずは共感する

子どもが「行きたくない」と泣き出したとき、ついつい

– 「泣かないで」

– 「みんな行ってるよ」

– 「早くして!」

と言ってしまいがちですが、これはNGです。

まずは「そうだよね、行きたくないよね」と子どもの発言を繰り返したり、「ママも会社に行きたくない日もあるよ」と実体験を交えながら共感することからはじめましょう。

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共感の言葉かけ例 – 「そっか、行きたくないんだね」 – 「ママと一緒にいたいよね」 – 「寂しい気持ちなんだね」 「泣かないよ」と最初から否定せず、「そうだよね、寂しいよね、大丈夫」と気持ちを受け止めてあげることが大切です。 ステップ2:安心できる情報を伝える

共感したあとは、子どもが安心できる情報を具体的に伝えましょう。

見通しが立てば安心するので、今日明日のスケジュールを伝えてあげましょう。「今日は○時に迎えに行くからね」と一言添えるのもいいですね。

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安心につながる声かけ例 – 「お昼ご飯を食べたら、ママがお迎えに来るよ」 – 「今日は粘土遊びができるよ」 – 「〇〇ちゃん(お友達の名前)がいるから一緒に遊べるね」 朝の登園しぶりには、その日の活動・遊びに期待感を持てるように「楽しみ」を作ってあげるのもおすすめです。 ステップ3:サッと別れる

これが一番つらいところですが、幼稚園に着いて子どもを預けるときは、子どもが泣いていてもその場にとどまらず、素早く別れるのがポイントです。

ママからはがされるように先生に抱きかかえられて登園した子も、ママの姿が見えなくなると笑顔で遊びはじめることがほとんどだからです。

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サッと別れるコツ – 長時間なだめ続けない – 「また迎えに来るね」と伝えて去る – 後ろ髪をひかれても振り返らない 実際に効果があった体験談

2歳息子を持つAママの場合

「息子が2歳後半で登園しぶりが始まりました。最初は『自分でできるでしょ』と突き放していたのですが、家では徹底的に『甘やかす』ことにしました。『お茶とって』と言われたら『はいはーい!』と、仕事や家事の手を止めてすぐにやるようにしました。

特に、夜寝る前の記憶は朝の目覚めに繋がるので、眠る前にぎゅっとして寝るとご機嫌に起きられることも増えました。」

4歳娘を持つBママの場合

「4歳になってから登園しぶりがほぼなくなっていた娘が、コロナ感染で一ヶ月の約3/4を自宅で過ごした後、『おうちでママとパパと遊びたい』と登園しぶりが再開しました」。

そこで、朝の遊び時間の質を変えることに。「ちょっとした時間を『子どもの気持ちを満たす遊び時間』に変えたり、『親も本気で遊ぶ』ことで、約2週間でかなり状況が緩和しました」。

年齢別の特徴と対応のコツ

0〜1歳:分離不安がメイン

0歳児でも保育士に引き渡す際に泣くことはありますが、「保育園に行きたくない」というよりは、「ママパパから離れたくない」という一時的な不安が原因です。

対応のポイント

– スキンシップを増やす

– 同じ保育士に慣れてもらう

– お迎え時間を具体的に伝える

2〜3歳:言葉で表現し始める時期

2歳〜3歳ごろになると、情緒や言葉の発達も顕著になり、自分の意志を伝えることができるようになり、「保育園(幼稚園)行きたくない!」「ママ、パパといたい!」と登園しぶりをする子どももいます。

対応のポイント

– 理由を聞いてみる(無理に聞き出さない)

– 好きなものを園に持参させる

– ルーティンを作って安心感を与える

4〜5歳:より複雑な理由が登場

年中・年長のお子さんの場合、園での生活の中で小さなストレスを抱えていたり、弟や妹が生まれて親から離れることに不安を感じるようになることがあります。

対応のポイント

– より具体的に理由を聞く

– 園の先生と情報共有

– 家での甘えを受け入れる

やってはいけないNG対応

1. 脅し言葉は絶対NG

「行かないと恥ずかしいよ」「こんなに泣いて赤ちゃんみたい」などの脅しの言葉は、不安をあおってしまうので絶対にNGです。

「行かないなら置いていくよ」「一人で家にいなさい」という言葉は、子どもに強い不安と恐怖を与え、ママパパに見捨てられるかもしれないという恐怖は、子どもの心に深い傷を残す可能性があります。

2. 急かしすぎない

忙しい朝の時間帯に子どもがぐずると、つい「早くして!」「急いで!」と急かしてしまいがちです。しかし、急かされることで子どもはさらにプレッシャーを感じ、登園への不安が増してしまいます。

3. 無理やり連れていく

子どもを無理やり保育園や幼稚園に連れていくことは避けたいもの。子どもはより一層、園に悪い印象を持ってしまうかもしれません。

いつまで続く?長期化させないために

登園しぶりはずっと続くわけではありません。幼稚園生活の中で居場所を見つけたり、ワクワクできることが見つかれば、笑顔で登園するようになります。

一般的には:

入園当初:1〜2ヶ月程度

連休明け:1〜2週間程度

環境変化時:個人差あり

長期化を防ぐポイント

1. 家でのスキンシップを増やす

2. 園での楽しかったことを話す時間を作る

3. 無理強いはしない

4. 保育士さんと情報共有する

本当は「行きたくない」と言い出してから声をかけるのでは遅く、日頃から園生活を振り返って楽しかったことを思い出し、園を楽しい場所だと感じてもらうことが大切。特に夜寝る前がオススメです。

きょうだいがいる場合の回し方

同時に泣き出したとき

1. 上の子を優先する:下の子よりも言葉が通じやすい

2. 保育士さんに協力をお願いする:一人は保育士さんに任せる

3. 事前に保育士さんと打ち合わせをしておく

片方に手が取られるときの安全確保

– 動き回る子の安全を最優先

– 抱っこが必要な子は保育士さんにお願い

– 保育室に入ってから対応してもらう

園との連携が成功のカギ

登園しぶりの解決には、園との連携が欠かせません。

保育士さんに伝えるべき情報

– 朝の様子(何時頃から泣き始めるか)

– 家での変化(体調、生活リズムなど)

– 効果的だった声かけ

– 子どもが好きなもの・こと

保育士さんから聞くべき情報

– 園での過ごし方

– お友達との関係

– 好きな遊び

– 泣き止むまでの時間

保護者も不安を強く感じている様子でしたが、保護者と別れて少しすると泣かずに遊べていたので保護者にはその旨を繰り返し伝えていましたという保育士さんの体験談もあります。

今すぐできる準備

前日の夜にできること

– 明日の楽しみを一緒に考える

– ゆっくりスキンシップタイム

– 早めに寝かせる

– 明日の流れを簡単に説明

朝の準備のコツ

– 時間に余裕を持つ

– 子どもの好きな朝ごはんを用意

– お気に入りのものを持参させる

– 園での楽しみを思い出させる

あなたのがんばりは必ず報われる

長女は年少さんの3歳で幼稚園に入園してから、「ママといたい」と長期間の登園しぶりがありました。今では「幼稚園がお休みなんて嫌だ!」と言うほど、幼稚園が大好きです。

私が知っているある子は、幼稚園のとき、毎朝お迎えバスを待つ間ずっと大泣きしていました。それが3年間続きましたが、小学校に入学したときからまったく泣かなくなりました。

子どもは必ず成長します。今のつらい時期も、いつか懐かしい思い出になる日が来ます。

ママ自身も自分に優しく

ママ自身も自分に優しく、無理をしないことも大事!上手にストレス発散しながら子どもと向き合っていきましょう。

登園しぶりで悩んでいるのは、あなただけではありません。多くのママが通る道です。

まとめ:今日から始める3つのポイント

1. 共感から始める:「そうだね、行きたくないね」

2. 安心できる情報を伝える:「お昼食べたらお迎えだよ」

3. サッと別れる:長引かせず、信頼して預ける

登園しぶりは、子どもの成長過程の一つです。泣くことは、パパママとの間にしっかりと愛着形成ができている証拠。

あなたの子育ては間違っていません。今日から少しずつ、無理のない範囲で対応を変えていきましょう。

きっと、子どもが笑顔で「いってきます!」と言ってくれる日が来ますよ。

そしてその時には、今の大変さも愛おしい思い出になっているはずです。

一緒に、この時期を乗り越えていきましょう。

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